二匹のワンコ健康管理
ミニチュアダックス14歳5か月のクリと13歳1か月の華(はな)

初めてのワンコの健康管理

初めてのワンコの健康管理
シャンプーは私のものを

華(はな)とクリのお散歩

初めて仔犬から育てている二匹のワンコ。健康管理にはとても気を付けて育ててきました。まずお風呂。
シャンプーは大変でもサロンには連れて行かず、自分のシャンプーを使い自宅でお風呂に入れてシャンプー&ブローそして夏にはバリカンでトリミングまでしています。
一度ペット用シャンプーを使ったことがありますが、それを使うとロングコートの二匹の毛がごわごわ、ばさばさ。

私の手までばさばさ。

これがワンコに良い訳ないと思い、自分のシャンプーを使うようにしました。それからはふわふわさらさらに仕上がり柔らかい毛質にかわりました。

食事は生肉を使った手作りご飯
重要なのは朝晩の異なるメニュー

仔犬の時のかかり付けだった動物病院の院長先生が長年研究した結果手作りご飯を食べているワンコは長生きが多いということで、手作り肉食ご飯を推奨していたので、私も始めました。

食事は1日2回。

手作りは主に夕食時。
白いご飯と生のお肉、茹でた野菜が基本です。

お肉はわざわざ、食肉問屋さんから取り寄せ
馬肉、ラム肉、ラパン、牛肉、豚肉を生であげていました。

朝食は保存料の入っていないドライフードを探し、割高でもそれを与えていました。

さらに、6~7歳くらいまでのおやつは豚骨スープ用の豚の骨。漫画に出てくるような骨の両サイドにげんこつの付いている絵に描いたような豚骨を1時間程茹で、それを与えていました。

食事に気を付けているお陰で、仔犬の頃からあまり病気をせず、毛艶よく健康に育っています。

その頃からその病院では下痢をすると絶食ではなく、乳酸菌を飲ませるよう指導して下さり、お腹が緩い時はよく乳酸菌を飲ませていました。

クリの先天性の目の病気から
健康維持のために乳酸菌摂取

クリ

14歳5ヶ月のクリ
ミニチュアダックス

クリは2歳の頃先天性の目の病気で左目の手術をし、当時から「いずれ緑内障になって左目を失うよ」と病院では言われていました。8歳の頃診断通り左目を失ってしまったクリですがそれでもそれ以外の大きな病気にはならず、元気な毎日を過ごしています。

ダックスで一番注意したいヘルニアにもならず今も元気に走り回る二匹です。

現在14歳5か月の長男犬クリと13歳1か月になった妹犬華(はな)。

老犬になりますます健康維持管理には気を使うようになりました。

夕食は今でも手作りご飯。

さすがに生肉を消化する酵素が減ったようなのでお肉は茹でた豚か牛。時々レバーなど。

野菜は、キャベツ中心にニンジン、ブロッコリー、白菜、小松菜。冷蔵庫にあるあまり野菜を柔らかく茹でて豆乳をかけています。

そして忘れてはいけない乳酸菌。

少しでも長生きさせたい。元気に走り回らせてあげたい。。

乳酸菌を毎日飲ませるきっかけは
信頼のあるトレーナーさんの勧め

華

13歳1ヶ月の華(はな)
ミニチュアダックス

お世話になっているドックトレーナーさんに老犬を育てる上での注意点を聞いたところ、体調維持のため乳酸菌を毎日飲ませるように勧められました。

ワンコも人間と同じで腸内環境を整えると毛艶も良く、体調が整い元気に過ごせるとの事でした。

飼い主である私自身もアラフィフになり、自分の健康管理で様々なサプリを摂っていたので私の飲んでいるベルムアをクリと華(はな)にも飲ませるようにしました。

お薬としての乳酸菌ではなく体調維持管理のための乳酸菌。

もともと艶々のロングコートダックスのクリと華(はな)ですが、最近ますます艶が良くなり、便秘や下痢を繰り返すとなく安定した排便をしています。

毎晩寝る前に1袋を二匹で半分づつなめさせていますが、二匹ともベルムアが大好きなようで、寝る時間になるとキッチンに向かう主人の後を尻尾を振ってついていき、二匹競い合うように掌からベルムアを舐めています。ベルムアを舐めさせるようになり、二匹の口臭も軽減されてきました。

今では、年に数回行く動物病院でも6~7歳にしか見えない。若々しい。と言われる程元気なクリと華(はな)。ベルムアを飲ませ続けて20歳まで目指したいと本気で考えている今日この頃です。

良い食事と良いサプリ

人間もワンコも健康維持には欠かせないのだと実感しました。

これからもずっとお世話になります。

 

 

著者プロフィール

山田洋子(やまだようこ) 会社員

会社員 山田 洋子

山田 洋子(やまだ ようこ)

会社員
趣味:ベリーダンス

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